8月29日、アキバのいくつかのホビーショップにて、キャラホビ2006のバンダイ/バンダイビジュアルブースでサンプル展示もされていた、バンダイの「GUNDAM FIX FIGURATION #0031 クロスボーンガンダムX-3」(AA)が発売されていました。これは、漫画「機動戦士クロスボーン・ガンダム」に登場した、「クロスボーンガンダムX-3」と「クロスボーンガンダムX-1改・改」のコンパチ。
8月29日、アキバのいくつかのホビーショップにて、キャラホビ2006のバンダイ/バンダイビジュアルブースでサンプル展示もされていた、バンダイの「GUNDAM FIX FIGURATION #0031 クロスボーンガンダムX-3」(AA)が、コトブキヤラジオ会館にて発売されていました。
パッケ表裏。パッケの状態では、「クロスボーンガンダムX-3」の状態で収納されていました。
Amazonの解説によると、「立体化の機会が少なかった人気MS、クロスボーンガンダムX3がついにGUNDAM FIX FIGURATIONに登場。劇中と同じギミック、装備を可能な限り再現。各種武装付属。」というもの。
左が、パッケ裏の「クロスボーンガンダムX-1改・改」のサンプル画像。右は、「>クロスボーンガンダムX-3」のサンプル画像。
機動戦士クロスボーン・ガンダムは、Wikipediaによると、「ガンダムシリーズの中では機動戦士ガンダムF91の続編に当たり、ベラ・ロナを中心として再興したクロスボーン・バンガードと、木星圏を根城とする木星帝国(ジュピター・エンパイア)との壮絶な戦いを描く。」というストーリーの長谷川裕一氏著作の漫画。
また、「クロスボーン・ガンダムX1」は「クロスボーン・ガンダムシリーズ1番機で、型式番号は「XM-X1」となっているが、開発がサナリィであることを偽装するために付けられた番号であり、正しい形式名は「F97」である。」という、劇場版「機動戦士ガンダムF91」の主役機「F91」の後継機となる機体で、今回立体化された「クロスボーン・ガンダムX1改・改(スカルハート)」は、「追加でピーコックスマッシャーと呼ばれる9方向へ同時発射できるビーム兵器を装備する。ちなみに「スカルハート」というのは、胸部のドクロのレリーフをつけたガンダムを見た民間人が誰ともなしに呼んだ通称である。」という機体。
「クロスボーン・ガンダムX3」は、X1、X2と比較して、「胸部前面装甲の強化」「胸部前面にガトリング砲二門を追加装備」「専用特殊武装「ムラマサ・ブラスター」を追加装備」などの変更が加えられた機体。
今回発売されたものは上記2種のコンパチセットとなります。
ほか、29日に入荷確認できたのは、とらのあな本店と、コトブキヤ秋葉原店でした。
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