萌えるアソビット展示会での、マックスファクトリー「マジカノ 魔宮あゆみ」(AA)の展示の様子をお伝えします。これは、ワンフェス2006夏のグッスマ・マックス合同「WHF3」ブースでも展示されていたもので、百瀬武昭氏原作のアニメ「マジカノ」の魔女っ子ヒロイン「魔宮あゆみ」を立体化したもの。メイド服のスカートのしたには、「ネコぱんつ」もちゃんと再現されているみたいですw
1/7スケールで、全高約240mm。原型製作は越沼真司氏(マックスファクトリー)と、あげたゆきを氏(マックスファクトリー)。
価格は税込み5,500円。
グッスマの商品説明によると「「魔法少女」と「ツンデレ」、さらには「メイド」と、世の男性を萌えさせる要素満載の話題作『マジカノ』より、ヒロイン「魔宮あゆみ」を、主人公宅への押しかけメイド姿で立体化。ダメな主人公を立派な男に育て上げるべく、いろんな御奉仕しちゃいます。そして、ご購入頂くまでお見せできませんが、『スカートの中の猫パンティ?』は一見の価値ありです!! 是非お楽しみに…。」というもの。
「マジカノ」はWikipediaによると「3人の妹を持つ平凡な男子中学生・吉川春生。彼の通う学校に、ある日不思議な雰囲気を持つ美少女魔宮あゆみが転校して来た。その後、なんと春生の家にあゆみの姿が。あゆみはメイドとして住み込むことになったのだ。」というストーリーの百瀬武昭氏著作の漫画、およびそのマンガを原作としたアニメで、「魔宮あゆみ」は、「魔法界の名門、魔宮家の長女。強化系・時空系の魔法を得意とする魔法使い。ある理由で吉川家にメイドとして押しかけ春生に近づくが、同じく春生を慕っている吉川家の三姉妹(特に舞夏)とゆりの妨害を受け続けている。美少女なのだがかなり凶悪な性格の持ち主。ウナギとねずみが苦手(原作ではエビとねずみ)。 」という本作のヒロイン。
顔のイメージはかなり近いものがあるかなと思います。
メイド服越しでもわかる大きな胸に、ものすごく細かい造形のティーセット。
ティーセットにはネコのマークもプリントされています。
そしてスカートの下。チラリと第10話に登場した石丸博也氏が声を担当した「ネコぱんつ」の片鱗がw
発売は12月未定となっています。
商品名 | マジカノ 魔宮あゆみ マックスファクトリー版 |
メーカー | マックスファクトリー |
サイズ | 1/7スケール 全高約240mm |
発売日 | 2006年12月予定 |
原作名 | マジカノ |
原型製作 | 越沼真司・あげたゆきを (マックスファクトリー) |
解説 | 専用台座付き |
コピーライト | ©2005 百瀬武昭・講談社/マジカノ製作委員会 |
標準小売価格 | 5,500円(税込) |
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