萌えるアソビット展示会での海洋堂「魔法少女猫X ペケ」(AM)の展示の様子をお伝えします。これは、ドラゴンエイジでおりもと みまな氏が連載中の「魔法少女猫X」のヒロイン「ペケ」を2004年12月に発売された、コミックス1巻(AA)の表紙イラストのポーズで立体化したもの。イラストでもかなりのインパクトでしたが、立体化するとさらにやばいことになってましたっ!( ゚∀゚)=3
ノンスケールの全高約105mmで、原型制作は、ワンフェス2006夏の海洋堂ブースでPVC完成品化が発表された、「涼宮ハルヒシリーズ 朝比奈みくる」の原型も担当された、宮園博久氏。
あみあみの解説によると「月刊ドラゴンエイジ掲載の「魔法少女猫X」よりヒロイン‘ペケ’をフィギュア化。コミック第一巻の表紙イラストに描かれたペケをイメージもそのままに立体化。スク水、セーラー服、猫耳、といったオタクアイコン満載の超王道美少女フィギュアの登場です。原型制作は宮園博久が担当。宮園の作品はWFにて発表するごとに毎回完売を記録するほど、安定した人気を獲得している。 」というもの。
「魔法少女猫X」は、Wikipediaによると「保健所の役員・高校生山本ヤマトは獣人「EVO」が氾濫する東京で、子供のころに拾ったネコ獣人・ペケをEVOを捕獲させる仕事を与える。そして、そのペケもまた「EVO」である。ペケは封印を解くと「X」に変身する。ふだんは「ご主人様」ヤマトのただの”虐待”にも見えるSM的愛情で同棲している。」というストーリーの、ドラゴンエイジでおりもと みまな氏が連載中のマンガ。
また、「セリフの一部の単語「ふたなり」「アイノコ」が単行本発売元、角川書店の規定で差し替えられた。」ともされています。
なんだこのエロポーズ・・・(ノ´∀`*)
サンプルということもあるとは思いますが、顔の造形の再現度や、髪の毛のエッジの鋭さなど、PVCとしてはかなりのハイレベル。流石あの「ヒメクリ イメージガール・モーダ・ネロ(ブラックペイントVer.)」(参考レビュー)を出した海洋堂、といったところですかね〜
乳も縛られた縄によって強調されていてもうね・・・w
なんといってもこの縄は全てを物語るというか・・・w
スク水ネコミミシッポ、そして縄。この組み合わせが今後の新しいトレンドになるのかも?w
肌部分は肌色成型で、発売は11月下旬予定となっています。
商品名 | 魔法少女猫X ペケ 海洋堂版 |
メーカー | 海洋堂 |
サイズ | 全高約105mm |
発売日 | 2006年11月 |
原作名 | 魔法少女猫X |
原型製作 | 宮園博久 |
コピーライト | ©2004,2006 MO/F |
標準小売価格 | 4,725円(税込み) |
コメント