とらのあな本店5Fにて、8月20日に開催予定の「ワンダーフェスティバル2006夏」のダイキ工業ブースで限定販売される、「山田屋の悪魔さんPVC 白Version」のサンプル展示が開始しています。これは、6月下旬に発売された、「山田屋の悪魔さん」(AA)(参考レビュー)の白リペイント版。見た感じ、ただリペしただけではなく、随所に変更点がみられ、特に肌の質感は完全に別物。
1/6スケールで、全高(膝立ち)約200mm。原型製作は山田良成氏。(山田屋) 8月20日に開催予定の「ワンダーフェスティバル2006夏」のダイキ工業ブースで限定販売となり、価格は税込み7,000円。
ダイキ工業の商品説明によると、「頭部と羽はボールジョイント接続により可動 エプロン完全別パーツ 製品には通常バージョンと同様の布製リボン(白色)が付きます。」というもの。
まずはとなりに写っているノーマル版(参考レビュー)と見比べていただければお分かりの通り、肌の成型色がつやのあったものから、フラットなものに変わっていました。 また、画像だとそこまではわからないかもしれませんが、肌の色味もどちらかというと白人系の透明感のある肌になっていました。
そしてエプロンクリアーパーツw ヽ(´ー`)ノ
髪の毛もクリアーパーツになっています。 普通はあんまり好印象にはならない髪の毛のクリアーパーツ化ですが、個人的には今回のものは非常にあっている気がします。
なんといっても隠れがちだった眉毛の表情がはっきりわかるというのがノーマル版と違い新鮮w
透明感の増したフラット仕上げの肌に、クリアーエプロン。そしてそこから透けて見えるB地区と、胸まわりもまさに「エクセレント」でございますw B地区の塗りも、ノーマル版(参考レビュー)を購入した方ならご存知の通り、なかなかによい感じで塗装されていることでしょうw
そして白になったことで、また違ったむにむに感のあるニーソと太ももの境目w 正直ただのリペならいいやあと思ってましたが、ココまで変わっているものなら話は別。というか、肌色率が高い(というかほぼ裸)なので、この肌の質感の違いはもはや別物といってもいいくらいですね〜!
つーわけで突貫決定!w ただ、販売数が書かれていないのが気になるところ・・・まあ、PVCだしそこそこの数は作ってくれているかな?
ちなみにブースは「A30-15」となっています。
しかし・・・とらのあなのホビーコーナーは本店に移動しても、以前のYujinのモリガンといい、今回の悪魔さんといい、とらのあなは自分の店で売れない(つまり店舗的には利益にならない)ものも飾らせてくれる素敵なお店であることは間違いないですなw
商品名 | 山田屋の悪魔さん 白Version |
メーカー | ダイキ工業 |
サイズ | 1/6スケール 全高195mm×幅190mm×奥行き140mm |
発売日 | 2006年8月20日 ワンダーフェスティバル |
原型製作 | 山田良成(山田屋) |
解説 | 頭と羽がボールジョイント状で可動します。エプロン別パーツ。リボンは布製です。 |
コピーライト | ©山田屋 |
標準小売価格 | 7,000円(税込) |
【関連レビュー】
・山田屋の悪魔さん
【関連記事】
・ダイキ工業 裸エプロンにニーソ「山田屋の悪魔さん」発売
・ダイキ工業「山田屋の悪魔さん」のサンプル展示
・WHF有明14レポ ダイキ工業ブースなど
【関連リンク】
・ダイキ工業
コメント