海洋堂ホビーロビーにて、海洋堂「BOMEコレクション 塵骸魔京 イグニス」(AA)のサンプル展示が開始しています。これは、BOME氏原型のフィギュアコレクションの第13弾となるもので、サンプルを見る限りでは、今回は塗り肌ではなく、BOMEコレクションシリーズとしてはおそらく初めてとなる肌色成型となっていて、非常に透明感のある肌の質感となっていましたよ〜!( ゚∀゚)b
全高約240mm。原型製作はいうまでもなくBOME氏で、キャラクター原案はNiθ氏となっています。
Amazonの解説によると「スタイリッシュかつ重厚な世界観で人気を博した「塵骸魔京」より戦うヒロイン、イグニスがムッシュボーメの第13弾として登場!「デモンベイ」などでもおなじみの「Niθ」氏のイラストの持つ魅力を再現するため、落ち着いたポーズに対して、流れる髪の造形とが織りなす空間構成による躍動感を演出。」というもの。
塵骸魔京とは、Wikipediaによると、ニトロプラスから発売された人外伝奇アドベンチャーゲームで、『人々の生活の裏で、魔物と呼ばれる人ならざるものが活動する世界を舞台とする。「自分には心臓がない」と言うほど著しく共感能力の欠如した主人公は、ふとしたきっかけにより魔物達の世界に徐々に引きずり込まれ、あるいは足を踏み入れて行く。話を進めていくことで、自分とは異なる価値観や、自分とは違う世界に生きる者たちと触れ合い、少しずつ「人間らしさ」を得ていく主人公の心境変化が垣間見える。』というストーリーのもの。原画はNiθ氏、シナリオライターは夜刀史朗氏。
イグニスはそのメインヒロインの一人で、「人類の3つの守護者の1つ、“最も気高き刃”と呼ばれる存在。かつては強大な魔力を持つ「神」の1人であったが、人間を助けるために仲間と敵対し「裏切り者」と呼ばれる。現在ではその魔力はほぼ無いに等しいため、数々のトラップや武器を用いて戦う。権謀術数に長けた策士。」というキャラ。
今回最大の特徴はなんといっても肌色成型になり、透明感の増した肌の表現かなと〜
BOME氏の細やかな造形と相まって、かなり良い感じに〜!
谷間や肩なども、適度なグラデがかけられていてきれいに仕上げられています。
画像だと光の加減などでわかりにくいのですが、成型色の肌色も、濃すぎず薄すぎず、個人的にはちょうどいい塩梅かと思いました。
武器類は脱着可能みたいです。台座には文字がプリントされていました。
腰まわり。
まぶしいふとももや、服の上からも形のわかるスレンダーなお尻と、ポイントはしっかりと押さえられていますね〜
発売はAmazonによると、7月25日となっています。
商品名 | MON-SIEUR BOME COLLECTION 塵骸魔京 イグニス |
メーカー | 海洋堂 |
サイズ | 全高約240mm |
発売日 | 2006年7月予定 |
原作名 | 塵骸魔京 |
原型製作 | ボーメ |
コピーライト | ©2005-2006 Nitroplus |
標準小売価格 | 4,725円(税込み) |
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