毎月15日はリボルテックの日。というわけで、7月も海洋堂のリボルテック「No.6 EVA弐号機」(AA)と「No.7 キングゲイナー」(AA)の2種が、アキバでも発売されていました。今回、まともなフル可動ものとしては多分始めて発売となる「No.7 キングゲイナー」(AA)の注目度が高いのか、いくつかの店舗では、巡回した夕方6時過ぎくらいには完売となっていた店舗もありました。
毎月15日はリボルテックの日。というわけで、7月も海洋堂のリボルテック「No.6 EVA弐号機」(AA)と「No.7 キングゲイナー」(AA)の2種が、コトブキヤラジオ会館にて発売されていました。
「No.6 EVA弐号機」(AA)ノパッケ表裏。
Amazonの解説によると「「エヴァンゲリオン」の弐号機がリボルテックに登場。全身12か所に最大限組み込まれたリボルバージョイントと、熟成された「山口式」可動により、これまで以上に増幅した可動範囲を発揮。プログナイフをかまえる名シーンも期待通りに再現可能。」というもの。
「No.7 キングゲイナー」(AA)のパッケ表裏。 Amazonによると、「富野監督の「オーバーマン キングゲイナー」の主役メカが可動フィギュアとしてリボルテックに登場。独創性溢れるデザインを活かしつつ、洗練された山口式可動とリボルバージョイントによりアクションが可能に。」というもの。 それぞれの裏面には、色々なポーズがのっていました。
リボルテックシリーズとは、Amazonの解説によると「リボルテックは、毎月2種同時発売となる、「コレクタブル」フィギュアコレクションシリーズ。漫画家内藤泰弘氏とデザイナー神宮司訓之氏によるトイブランド「TOYTRIBE/トイトライブ」の発案による、「リボルバージョイント」を採用。「リボルバージョイント」は、カチカチという快いクリック音とともに大きな角度で曲がり、どんな角度に曲げてもその状態を確実に保持、何度も曲げるとへたるという可動関節の問題点を解消した、新コンセプトの汎用ジョイントパーツ。可動部以外は抜き差し自由なシンプルな構造で、違うフィギュアの四肢を入れ替えることも可能、同じジョイントをあらゆるモチーフのフィギュアに転用できるなど、新たな可能性を秘めた“革命的な”パーツなのだ。 シリーズの造形はすべて、山口式可動の発明&実践者山口勝久が手がける。リボルバージョイントという関節部を共通化することにより、クオリティとリーズナブルな価格帯を実現しているシリーズだ。」というもの。
キャラシティでは、店頭に山積みで販売されていました。2Fにはサンプルも展示。
「No.6 EVA弐号機」(AA)と「No.7 キングゲイナー」(AA)それぞれのサンプル。
とらのあな1号店では、2体が折り重なって展示されていました。
ヤマギワソフトアニメ館と本店では、巡回した夕方6時過ぎくらいには、「No.7 キングゲイナー」(AA)が完売状態となっていました。
今回、まともなフル可動ものとしては多分始めて発売となる「No.7 キングゲイナー」(AA)の注目度が高いのかもしれませんね〜
ソフマップ本店の販売とサンプルの様子。
ほか、15日入荷確認できたのは、コトブキヤ秋葉原店、海洋堂ホビーロビー、イエサブG-shopなどでした。
なお、次回8月15日のラインナップは「No.8 ゲッター2」(AA)と「No.9 エヴァ参号機」(AA)となっています。
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オーバーマン キングゲイナー ©SUNRISE・BV・WOWOW
新世紀エヴァンゲリオン ©GAINAX/Project Eva.・テレビ東京
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