2006年1月初旬に予約受付POPを見かけたこともある、「ながされて藍蘭島 8巻 初回限定特装版」(AA)(Amazonでは現在は品切れ)が、アキバのいくつかのショップにて入荷していました。これは、原型製作を爪塚祐之氏、製造をコトブキヤが担当した「あやねフィギュア」と、作者の藤代健氏描き下ろしの「すずカード」がついた「ながされて藍蘭島 8巻」(AA)の初回限定版です。
2006年1月初旬に予約受付POPを見かけたこともある、「ながされて藍蘭島 8巻 初回限定特装版」(AA)(Amazonでは現在は品切れ)が、とらのあな1号店にて発売していました。
パッケ表裏、ブリスターに入ったフィギュアは、全身が確認できるようになっていました。
「ながされて藍蘭島」は、Wikipediaによると、「父親とケンカし、勢いで家出した少年・東方院行人(14)は、乗った客船からうっかり転落。嵐に巻き込まれ、大波に飲まれた末にたどり着いた島「藍蘭島」は、脱出できない上、女性ばかりの島だった!?個性豊かな女の子たちと行人との、嬉し恥ずかし大騒動の島暮らしの日々を描く。」という、藤代健著のラブコメストーリー漫画で、フィギュアとしてついているあやねは、「(ヒロイン)すずのライバル的な存在。12月5日生まれ、16歳。身長144cm。元気な猪突猛進少女だが、ワナを仕掛ける等の陰謀も大好きで、やや性格に難あり。」というキャラ。
2006年1月初旬にあたものと予約受付POPが、メロンブックスにもまだ展開されていました。
それによると、「ふわりとゆれる髪、茶目っ気あふれる瞳、センスを持つ優雅な指先など、随所にクオリティの高さがうかがえるフィギュア。」「蹴飛ばされても笑顔のでんでんだいこん、猛スピードで走ってくる紋次郎など、藍蘭島の世界観を広げてくれる小物たちは、ファンをもうならせるコダワリぶり。」という、原型製作を、「CLANNAD -クラナド- 坂上智代」(参考レビュー)や、「ワンコイングランデフィギュアコレクション 萌える英単語 もえたん」のぱすてるインク+あーくん(参考レビュー)などの原型も手がけた、爪塚祐之氏が担当し、製造をコトブキヤが担当した「あやねフィギュア」と、藤代健氏描き下ろしの「すずカード」がついた「ながされて藍蘭島 8巻」(AA)の初回限定版というもの。
ほか、メロンブックス、K-Booksでも入荷されていました。予約を受け付けていたコトブキヤ秋葉原店では、POPはありましたが、入荷はまだしていませんでした。
ゲーマーズ本店でも入荷していて、ポストカードも付属するみたいです。サンプルのポストカードには「このヒップラインが好き」とかかれて、お尻を矢印で指していました。たしかにいい・・・w
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