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コトブキヤラジオ会館にて、やまと「装甲騎兵ボトムズ 1/12 スコープドッグ レッドショルダーVer.」のサンプル展示

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TOPコトブキヤラジオ会館にて、やまとの「装甲騎兵ボトムズ 1/12 スコープドッグ レッドショルダーVer.」(AM)のサンプル展示が開始されています。これは、以前に発売された、スコープドック(AM)のバージョンの違いだけにとどまらず、さまざまな改良が加えられているみたいです。やまと本社にて撮影させて頂いた、レッドショルダーの画像と合わせてお伝えしていきますね( ゚∀゚)b



全高約300mm。付属品としてGAT-22へヴィマシンガン、マーキングステッカー、特典として装甲クリアパーツが付属。右肩ショルダーアーマーがメタリックレッドで塗装されているのが特徴。原型製作は野本憲一氏で、技術協力はフレックス。

やまとの商品説明によると「基本的な仕様はノーマルと同じ」とかかれていますが、実際はさまざまな改良が加えられているみたいで、ラジオ会館の展示では、「(ヒザ関節が)より深く曲がる!」「ツマ先が曲がる!」「クリアパーツ付属」など、特徴がわかりやすく説明されていました。


こちらはやまと本社にて撮影させていただいたもの。
基本的なプロポーションはノーマル版と変わらないみたいです。

もちろん、降着機構ポーズもできますし、キリコを乗せることも可能です。

カメラアイも若干仕様変更されたみたい。そしてもっとも特徴的な、メタリックレッドで塗装されたショルダー部分。

ヒザ間接は3クラッチ、ツマ先は2クラッチのクリック間接(かちかちッと音がする。固定がしっかりしているヤツ)を採用し、足首の可動範囲も広がっているので、ポーズ保持製がかなり良くなっているみたいで、左のようなポーズも問題なく自立できました。

付属するクリアーパーツをつけるとこんな感じに。中のメカニック部分が見えるのがまた良いですね〜このクリアーパーツをあえて違うカラーリングに塗装しちゃうのも面白いかも?w

付属のGAT-22へヴィマシンガン。やっぱカッコイイな〜w
発売は5月中旬予定。具体的には17〜19日くらいには店頭に並ぶかもとのことでした。
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©サンライズ

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