希有馬屋「トゥアレタフィギュア最終版」赤カラーのレビューです。友人が以前とらで売ってたときに買ったものを譲っていただきました〜ヽ(´ー`)ノ緑版とはまた一味違った印象で、個人的にはエロかっこよさはこちらのほうが上かなとも。それと、希有馬屋さんの許可をいただいて、セットの本(というかこっちがホントはメインの)「ハウトゥビルド同人フィギュア最終版」の内容も若干掲載していますので、そちらも気になる方はどうぞ〜
ラインの部分が赤になっただけでもかなり印象が違いますね〜
緑がミリタリーなら赤はスポーティーといった感じ。もちろんコチラにも、緑版同様のエッチングの眼鏡が付属しています。今回はマル眼鏡をつけてみました〜
緑版と比較も何もほぼ同じ。でもしっかりと撮り直します!
てか、合わせたわけでもないのにほぼ同じ角度w
やっぱ自分がとっただけはあるw
やはり見上げると迫力がありますなw
緑版との大きな違いはやはり、このグローブに施された塗装。
いうまでもありませんが、左が今回の赤版で、右が前回レビューした緑版。
赤版のほうがより細かいグローブの塗装に。緑版でも試したそうですが、変だったので行わなかったそうです。
この角度からだとオッパイのはみ出しっぷりに腰のくびれ、さらにはお尻の割れ目まで見えちゃいますw
アップでベルトをスカートに見立てた絶対領域・・・無理があるかw
緑版との比較。やっぱりカラーリングひとつでココまで印象が変わるんですねえ〜
ローアングル〜
そして装備解除〜
装備の持ち替えとかは緑版でやったので割愛しますw
赤ラインだと、ものすごい小さいホットパンツにも見えますね〜
かなりきゅうきゅう(ノ´∀`*)
そして、これが「ハウトゥビルド同人フィギュア最終版」の表紙。
「同人フィギュアの真実を知っているか!?」として、希有馬屋さんの同人フィギュア作成を通して経験したことのレポートマンガとなっています。
2004年に同人フィギュアが始まったわけですな〜
当時は、希有馬屋さん含めて4サークルがPVC完成品付フィギュアを頒布したのが始まり。
この2004年のページでは、PVCフィギュアにかかる工程や(具体的な数字でなくて大まかな)費用なんかを紹介されています。
原型、フィギュア用金型はもちろんのこと、パッケの金型や印刷コスト、さらには輸送代や修正費用など、考えているよりもお金がかかるものなんですな〜
そして2005年、最初のトゥアレタフィギュア作成のレポ。
この頃は同人フィギュアが増えてきて、ものめずらしさがなくなってきたともいえる時期ですね。
この2005年のページでは、中国でのトゥアレタ生産の様子や、PVCフィギュアの製作工程、中国でのコピー品などのレポ、そして夏コミの惨劇(輸送事故で初日に間に合わず、3日目に頒布も熱中症でダウン)の内容も事細かに書かれていました。
そして、このトゥアレタリメイク版をもって、「ベンツ一台分プロジェクト」が終了。
本当にお疲れ様でした。最後はこのように綺麗にまとめていますが。
多分こっちが本音じゃないかなとw
・・・それはそうと。
このコマの中国の食堂の女性店員さんのイラストが個人的にモロストライクなんですがw
ネクタイに超タイトミニ・・・(*´д`*)
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商品名 | トゥアレタフィギュア最終版 赤Ver. |
サイズ | 1/10スケール 全高約140mm |
発売日 | 2006年3月 |
原型製作 | 水然(仮名) |
解説 | 希有馬氏によるオリジナルデザイン |
コピーライト | ©2006 KEUMAYA |
標準小売価格 | オープンプライス |
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・Web希有馬屋さん
・ベンツ一台分プロジェクト