世界各地で行ってきた「ねんどろいど0~1000番」までの一挙展示ツアーである「『ねんどろいど』シリーズ1000番記念展示会」のフィナーレとなる展示が、10月19日(土)~11月10日(日)の期間、アキバCOギャラリーで開催!今回その前日に開催されたプレス向けの内覧会にお邪魔させていただけましたので、会場の様子をざっくりとですがフォトレポートとしてお伝えします!
000~1000までのねんどろいどが一挙に展示される「『ねんどろいど』シリーズ1000番記念展示会」
10月19日(土)よりアキバCOギャラリーで開催!
会場のつくりは実にシンプルで、あくまで主役は1000番まで紡いできたねんどろいどたちの展示という意思が伝わってきます。
本棚に見立てた白い棚に、一体一体丁寧に展示されていました。
アクリルパネルなどもないので、かなり撮影はしやすい環境かなと思います!
電条には魔法書のほうな巨大なサイズの本の模型は宙づりに。
一部の本の模型は、ねんどろいどの歴史の解説がちゃんと読める感じとなっています。
全てはここから始まった。記念すべきねんどろいど第一作目となる「ネコアルク」。
いわゆる「ねんどろいどフォーマット」といわれる特徴的で統一感のあるディフォルメ比率ではなく、あくまでネコアルクのシルエットとなっています。
フィギュアブームといっても良い2008年当時からしても驚愕の数字である10万個以上(累計)を売り上げ、ねんどろいどの知名度を飛躍的に上昇させた「初音ミク」。
あまりの人気に一瞬での予約完売が続出し、のちに割とスタンダードな予約方式となる一定期間無制限に予約を受け付ける「期間受注方式」や、2次出荷、3次出荷など、数か月連続で出荷する方式を採用したことでも話題となった「中野梓(あずにゃん)」
(当時のサンプルレビュー記事)
それまであまりなかったニンテンドーのキャラが立体化されたことでも話題となった「しずえ」。
そして記念するべき1000番の「雪ミク Snow Princess Ver.」。
ねんどろいどは2019年10月18日現在、1221番である「ねんどろいど 浦飯幽助」が先日予約開始されたばかり。
てかすでに200体以上増えているっていうのが凄まじいペースですな…!
武内崇さんのお祝い色紙も展示されていました!
以下、100番ごとに区切られて展示されていた展示の様子をざっくりとお伝えします!
このほか会場入り口付近ではねんどろいどを用いたジオラマの展示や、0番から1000番までをまとめた記念カタログの配布などもあります!
開催期間は10月19日(土)~11月10日(日)と、かなり長めに設定されていますので、期間中にアキバに行く方はぜひ足を運んでみてください!
開催概要
イベント名:『ねんどろいど』シリーズ1000番記念展示会
場所:アキバCOギャラリー
日程:10月19日(土)~11月10日(日)
時間:平日15:00~20:00 土日祝11:00~19:00
※混雑時は入場を制限する場合がございます。
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